そして、例えば松本城に行って、その後、富士五湖に行って、そして今度は丹沢湖に行って、今度はその丹沢湖から小田原あるいは箱根と、こうした一つ拠点がそれぞれある。それを短い例えばバイパスのようなもので結び付ければ、多くの観光客がより広い地方に行き渡るということになろうかと思います。
例えば長野県の松本城周辺では、松本市が、都市計画法に基づき高度地区を設定し、詳細な高さ制限を行うことにより、歴史的建造物周辺の景観保護を図っておられます。 また、京都市におきましても、景観法や都市計画法に加えて、独自の条例も組み合わせながら、さまざまな取り組みを行っておられます。
冒頭お話をさせていただいたかと思いますが、松本城とかあるいは京都の二条城を初めとする、そうした現行の法制度や条例を、京都は条例をつくっているわけですが、そうしたことを活用して、きめ細かな景観保護を図ることが可能だというふうに思っています。
国交省としては、引き続き先進的な取り組み事例の周知、先進的なというのは、例えば、松本城というのが長野県松本市にあるんですが、その松本城の周りにかなり厳しい規制をかける、先生がおっしゃった、点ではなくて面的にかけるということを条例で、決めているというようなこともありまして、あくまで決めるのは地方公共団体ということになりますが、この先進的な取り組み事例というようなこともさらに徹底したり相談をしていって、
国宝松本城に亀裂や剥がれが出ている。
この前、民放で特集も組まれておりましたけれども、松本城というのは、五重六階の天守としては日本最古、そして現存十二天守の中では唯一の平城で、また漆黒の、カラス城とも呼ばれておりまして、今外国から大変な人気でございます。 また、安曇野を経て、白馬というところもあります。白馬は、御存じのとおり、オリンピックでは大変有名になりました。
○井上哲士君 これ、ヨコタツアーズという横田基地の中でやっている旅行のあっせんのリーフレットを今手に持っておるんですが、例えば今年四月のバスツアーでいいますと、六日の日曜日は東京ディズニーランド、十九日の土曜日は三味線コンサート、二十日の日曜日は箱根、それから五月でいいますと十七日は松本城と浮世絵ミュージアム、二十四日の土曜日は富士サファリパーク、山中湖等々、こういういろんなツアーが組まれております
瀬戸内海のああいう総量規制的なものもあり、そういう中で個別には水処理技術などというのも随分と進んでおるわけでございまして、けさ新聞をちょっと見たら、松本城のお堀をきれいにするような新しい水処理のシステムをベンチャービジネスが開発したというようなことも載っておったようでございます、まあこれは余談になるわけですが。
自分が松本へ行って、松本城の記念切手買ってくるならいいけれども、そうじゃないわけでしょう。 だから今局長が言うように、にわかにここでどうのと言っても無理ですが、こういう点も十分検討してもらうのと、この前もちょっと指摘をしておきましたけれども、寄附金つきの年賀はがきの寄附金の配分。
日本では姫路城あるいは松本城というような、ごく一部より発行されていない。私、ここに「日本の名城」という本があるわけですけれども、これを見ましても、実にそれぞれの角度からすばらしい城の写真が載っているわけであります。
第三日目は、穂高町の碌山美術館において、日本近代彫刻の父、荻原守衛の作品を鑑賞した後、国宝松本城天守、日本民俗資料館を視察し、調査の全日程を終了いたしました。 以上、各視察個所の詳細については、会議録末尾に掲載予定の文書報告をごらんいただきたいと存じます。
○江上政府委員 先生の御指摘は、通常切手にシリーズを持ち込めないかという御指摘であろうかと思いますが、シリーズのものにつきましては、実は私どもとしては、別途シリーズ切手というものを発行させていただいているわけでございまして、ただいま御指摘の建物、減等につきましても、かつて姫路城、松本城あるいは江戸城の一部でございますとか法隆寺あるいは清水寺、平等院、石山寺、金閣、銀閣といったような建物につきまして、
○安達政府委員 姫路城が城として一番りっぱではございますけれども、また姫路城と並んで、たとえば松本城とか熊本城とかあるいは松江城とか、そういう名城がございまして、そういうところは、その城自体の建物だけでなしに、その周辺等もなるべく整備をしていく、こういう方針でございまして、その間やはり同じような問題が出てきておるわけでございます。
たとえば中小都市でありますが、私の住んでおります松本市、実は火災が起きまして、公民館、都市のちょうど中心地、元松本城の中心地でありますが、この付近、市民の気持ちとしては一大緑地地帯をつくって何とか都市の整備、開発に使ってもらいたい、こういう強い希望があったのでありますけれども、結局はどういう形か知らぬが、現在行ってみると八十二銀行のりっぱな店舗がそこにできてしまっておる、こういう実情になっているわけであります
○占部秀男君 自治庁と文化財保護委員会の方にこれはお尋ねしたいのですが、去る二十五日の朝日新聞初め各新聞では、国宝の松本城で、市長さん初め大ぜいの人たちが月見の宴を開いた。こういうようなことが大きく出ておるわけですが、この問題についてお伺いしたいと思うのであります。 そこで、文化財保護の方の事務局長さんにお伺いをしたいのですが、松本城はいつ国宝に指定になりましたか、お伺いしたいのです。
○説明員(岡田孝平君) 松本城は、天守閣、小天守、渡りやぐら、月見やぐら等がございます。これらの建造物は国有になっております。建物は国有でございまして、ただ、松本城の文化財としての管理は、松本市を管理団体に指定いたしまして、松本市が管理につきまして責任をもってこれをやっておるというわけでございます。
長野県では、平出遺跡の収蔵庫と松本城を見て参りましたが、平出遺跡では収蔵庫を博物館として、りつぱな保存、管理、陳列を行なっておりました。
次に文部委員長川村松助君から、 国立遺伝学研究所及び三島神社、松本城その他文化財保護状況の調査のため。 派遣議員第一班、川村松助君、荒木正三郎君、安部キミ子君、第二班が剱木亨弘君、吉田萬次君、長谷部ひろ君。 派遣期間各班共十一月九日から十日まで二日間。 派遣地、第一班静岡県、第二班長野県。 費用概算二万四千円。 これは第三四半期の割当以内でございます。 以上でございます。
松本城等の経費約二千万円の増額計上と、そのほか金閣、あるいは法隆寺の火災の事情もございまして、従来保存事業におきまして、修理という消極的な保護の面から、積極的に火災を防止するという面に重点を移行しなければならない事情にありまするので、その種の経費につきましての約二千万円の増額計上とによりまして、二十八年度においては事業費で約九千二百万円の増加となつております。
又直営工事といたしまして現在姫路城と松本城の修理工事を行なつておるのでありますが、この修理工事におきましても、現在におきましては松本城も姫路城もそれぞれ三名の定員しかないのでありまして、これらを完全に遂行するには姫路城におきましては十二人乃至十五人を要しますし、松本城におきましては八人乃至十人を要する勘定でありまして非常に少数のもので能率を上げて、事務に粗漏のないように苛酷なむしろ仕事を背負わしておるような
○説明員(森田孝君) 只今有形文化財の中で、宝物類につきましては全部博物館に保存いたしておりまして、博物館の職員及び文化財保護委員会事務局の技術員がこれが修理並びに管理に当つておるのでありますが、建造物関係につきましては、先ほど矢嶋委員がおいでになる前だつたと思いますが、目下直営工事で行なつておりますのが姫路城、松本城でもあります。
それから松本城の関係に三百万円、日光の関係に五百万円、合せて七千百六十一万円を要求しておるのであります。 それから共通問題といたしましては、ベース・アップ並びに行政整理の関係の問題がございます。すなわち給与改善の関係では、この十月から一般に千五百円平均のベース・アップをいたしますのと、それから年末手当が、現在半月分を計上しておりますのを、八割の年末手当にいたします。